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2021/03/10

翡翠

題名の漢字読めますか?

「ヒスイ」(深緑の半透明な宝石の一つ。東洋(中国)や中南米(アステカ文明)では古くから人気が高い宝石であり、金以上に珍重され、日本の古墳からも勾玉としても出土しています。)

 

しかし!今回は「ヒスイ」と読むのではなく、「カワセミ」と読みます。
水辺に生息する小鳥で、鮮やかな水色の体と長いくちばしが特徴、美しい外見から「渓流の宝石」などと呼ばれる。特に両翼の間からのぞく背中の水色は鮮やかで、光の当たり方によっては緑色にも見える。漢字表記がヒスイと同じなのはこのためである。

おっと?全文Wikipediaのコピーか・・・・・・?

ほぼその通りです。

 

この翡翠(カワセミ)を、実際に見てみたい!(私)、カメラで撮影したい!(次男)の考えが一致したので土日に秩父の巾着田へ行ってみようと計画!

その前に実際野鳥を撮影してみようと、さいたま市にある「別所沼公園」に前週の日曜日に行きました。

近所なので午後2時ごろから自宅を出て、次男は池?沼?にいる野鳥(カモなど)を撮影、なかなか望遠で動く被写体を撮影するのは難しいようです。

そろそろ私が疲れた(と言ってもベンチに座っていただけですが)ので帰ろうとした時、変わった鳴き声の小鳥が沼のほとりの枝にとまりました。一緒にいた三男が「お腹が黄色い鳥だ!」

よく見ますと翡翠でした。慌てて次男がカメラで撮影開始!

渓流の宝石と呼ばれているので、さいたま市内での遭遇は全く考えていませんでしたが、子供と一緒に「さいたま市の自然もすごいぜ!」と心の中で叫び、そしてそのお陰で秩父には行かずにすみました。(なんか複雑・・・・)

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