埼玉県SDGsパートナーとは、埼玉県内企業等が行う活動とSDGsとの関連性を明確にすることにより、県内企業等におけるSDGs達成に向けた具体的な取組を促進し、企業等の価値向上及び競争力の強化を図るとともに、当該県内企業等のSDGsに係る取組で埼玉版SDGsを埼玉県と共に推進することを目的とする制度です。

弊社は２０２１年７月に２１０社目に認定登録されました。

さいたま市SDGsとは、持続可能な開発目標（SDGs）の理念を尊重し、経済、社会、環境の3つの分野を意識した経営活動を推進する市内業者を、さいたま市が「さいたま市SDGs認証企業」として認証し、SDGsに取り組む市内企業の経営支援を行う制度です。

弊社は２０２１年１２月に１５８社目に認定登録されました。

埼玉県では、国策である「ウーマノミクスプロジェクト推進」をいち早く推進するために、埼玉県産業労働部ウーマノミクス課を設置し、さらに当プロジェクトの内容を埼玉県で独自に開発し、実施しています。
埼玉県版ウーマノミクスでは、ワークライフバランスや、労働環境の改善などを積極的に行い、これにより、女性がいきいきと働き続けられる環境をつくり、すべての従業員の仕事と子育て等の両立についての社会的気運の醸成を目的としています。埼玉県内に所在する企業、病院、福祉施設等すべての事業所対象、認証審査には申請企業に対し、財務経営状況、就業規則や制度の利用実績などのヒアリング調査を行い一定の基準に達していることを確認し、多様な働き方実践企業認定審査委員会において認定します。
なお、弊社は埼玉県版ウーマノミクスの894社目に認定登録されました。

弊社のSDGs活動の一環として、ボースカウトさいたま２１１団さんに、石臼と杵を寄贈させて頂きました。
毎年、ボーイスカウト活動の一環として、指導者、保護者が協力をしてスカウトと一緒に木製の臼で餅つきをしていたのですが、コロナ渦の為４年間餅つきをしなかった為か、臼に亀裂が入ってしまい、今回石臼を寄贈しました。

日頃大変お世話になっております、あいおいニッセイ同和損害保険(株)代理店　アクト株式会社　忍田　裕一様に講師をお願いして、弊社にて、事故防止並びに事故後の対応について講習会を開催致しました。
今回特に、過去の事例を踏まえて、事故後の連絡対応、その時の状況によって連絡手段が変わること、気を付けなければならない事を丁寧に講演して頂きました。
弊社も作業現場までの道中は車での移動ですので、今後も安全運転を心がけ、社会に貢献できるように邁進して参ります。

株式会社西武ライオンズ様から、埼玉西武ライオンズの本拠地のベルーナドームで野球試合後に、グラウンドで開催されるプラネタリウムを「プラネタリウムにおける最大投影面積（仮設）」にギネス認定してもらうために測量をしてほしいとの依頼がありました。
認定を目指すのは、埼玉県所沢市にあります「ベルーナドームの膜屋根にプラネタリウムが投影される表面積世界一」
今回、西武ライオンズと協議の上「３Dスキャン」を使って膜屋根表面積を測量します。
測量当日は、ベルーナドームグラウンドの２塁付近に３Dスキャンを設置し、第三者の立会い、作業の映像記録を撮りながら、不正、改ざんが無いように慎重に作業を行いました。
弊社が測量した成果、表面積１７，４４３３.１０㎡
報告書を作成し株式会社西武ライオンズ様に提出しました。
そして、認定式が２０２３年８月２６日、埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズの試合後に執り行われ、私達も球場にお邪魔させていただきました。
当日は、「30秒間にマスコットが後方倒立回転跳び（バク転）をした最多回数」に球団公式マスコットのレオが挑戦し見事世界一！そして「プラネタリウムにおける最大投影面積(仮設)」も世界一とダブル世界一に認定されました。
この度、株式会社西武ライオンズ様におかれましては、無事にギネス認定されたことを心よりお祝い並びに感謝申し上げます。そして、ギネス認定の一端を弊社の技術がお役にたてた事を誇りに思う一日でした。

株式会社西武ライオンズ様のプレスリリース

https://www.seibulions.co.jp/detail/00000335.html

令和5年４月17日(月)、弊社代表取締役会長　塩川通正が出席し、弊社並びに株式会社東和銀行様から、さいたま市立高砂小学校へ給食着（168組）を寄贈させて頂きました。
この活動は、弊社が取り組んでいるSDGs（社会貢献）活動の一環として、「東和SDGs私募債(東和銀行)」の発行手数料の一部を学校等へ寄贈し、次世代を担う子供たちへの育成支援を通じて地域社会へ貢献するものです。
弊社は今後も継続して地域に貢献していけるよう努めてまいります。
　

弊社の社員が、埼玉県白岡市立西小学校を中心に活動している少年野球チーム「白岡ウイングス」のコーチをしている縁で、CSR活動の一環として「ピッチングマシーン」を寄贈させて頂きました。
当日、少し早めに現地に到着して、グラウンドに歩いて行くと、グラウンドにいる「ウイングスのメンバー」全員から、帽子を取って、大きな声で「こんにちは」の挨拶に感激し、交流大会で輝かしい結果を収めている理由の一端を見ました。
頑張れ！白岡ウイングス！すべての大会優勝祈願です！！！

弊社の社員が北浦和FCのメンバーという縁で、弊社のCSR活動の一環としてチームユニホームを寄贈させて頂きました。
ユニホーム代をお支払いしただけなのに、北浦和FC様の御厚意でユニホームに社名まで入れて頂きました！感謝致します。

ゼブラ株式会社様から、世界一大きな筆記用具を作り、「ギネス」に認定してもらうために測量をしてほしいとの依頼がありました。認定を目指すのは、油性マーカーの「ハイマッキー」、既製品の12倍の大きさで、3Dプリンターで製作されたとの事。高さは約168cm、幅25.6cmの巨大ハイマッキー、細部まで忠実に再現された巨大ハイマッキーが、「ギネス」に認定されるためには決められた数値範囲内に入っているかの測量です。
第三者の立会い、作業の映像記録を撮りながら、不正、改ざんが無いように慎重に作業を行いました。
そして、弊社が測量した成果を、ゼブラ様から「ギネス」に送られ後日結果が知らされるそうです。
今回、ゼブラ株式会社様には、今まで経験の無い、貴重な瞬間に立ち会わせていただき、弊社の技術が「世界一の筆記具認定」にお役に立てた事を誇りに思い、その機会を与えて頂きました事に感謝申し上げます。

その模様はゼブラ株式会社ホームページにて

http://www.zebra.co.jp/press/news/2017/1004_1.html

http://www.guinnessworldrecords.jp/news/2017/10/largestmarkerpen-497651

弊社は平成30年3月1日から31日まで震災の記憶の風化を防ぎ復興への思いを未来へとつないでいく日本赤十字社のプログラム【「私たちは、忘れない。」～未来につなげるプロジェクト～】に参加致しました。このプロジェクトは東日本大震災から5年の昨年スタートした活動です。昨年度は全国297社の企業・団体が参加し啓発活動を行いました。今回日本赤十字社から要請があり、社員全員胸にバッチを付けてこれまでの災害で得た教訓や支えあった経験を忘れることなく一人でも多くの皆様と共に将来起こりうる災害へ向け「防災・減災」への意識向上を目指し啓発活動致しました。

残業の削減のために全社員の意識改革を行いました。これによって、働き方改革の取組で、社員のモチベーション向上が図れ、社員間のコミュニケーションが円滑になり、軽微な事故発生率の減少を達成。そして、全社員の基本給を大幅にアップしました。
測量業界のオピニオンリーダーになるため、職場環境・待遇を整え、魅力ある業種・会社となるよう今後も努力していきます。

弊社社員全員参加にて、「個人情報保護法の概念と個人情報の取り扱いの留意点」というセミナーを弊社内にて、東京弁護士会所属　弁護士　元個人情報保護委員会事務局　政策企画調査官でもありました、齊藤　圭太先生に約２時間の講義を行って頂きました。
弊社は業務上、個人情報を取り扱う為、以前から社員に各講習会並びに資格取得を積極的に行ってきました。
今後も、お客様から安心してお仕事を任せて頂けますように、個人情報保護法の遵守に努めて参ります。

業務で使用する発電機、スコップ、電気ドリル等を災害時に近隣の方々に無償貸し出しを行っております。
貸出し機材は下記の通りです。

• 掛矢
• 鎖
• カマ
• ツルハシ
• 下振り
• ノコギリ
• ハンマー
• 枝切りバサミ
• セメントゴテ
• ダブルスコップ
• スチールテープ
• 移植ゴテ
• エンピ（スコップ）
• エスロンテープ
• バール
• 剣先スコップ
• コンベックス5m
• 釘袋
• 角スコップ
• ホウキ
• バンセンカッター
• タガネ（丸・平）
• セーフティコーン
• 鉄棒
• ナタ
• 発電機

塩川設計測量株式会社では、学生のインターンシップを受け入れる事により生涯学習の機会を促進する活動を行っております。
測量の基本のレクチャーはもちろん実際の実務の現場への同行も行っていただいております。